侍道2 決闘版
   WAY OF THE SAMURAI 2


「侍道2」
プラットフォーム:PlayStation2
開発元:アクワイア
発売元:スパイク
発売日:2003年10月09日
標準小売価格:税込7140円
ジャンル:アクションアドベンチャー
推奨年齢(CERO)15歳以上
備考:1人用

「侍道2〜決闘版〜PlayStation 2 the Best 」
発売日:2004年11月03日
標準小売価格:税込3500円
備考:追加要素有り


●侍再び

「侍」を購入価格以上に遊び倒した後、
「侍道2〜決闘版〜」を新品で購入。
立て続けに侍モードに突入です!
公式ホームページで調べたところ「侍道2」は
一応続編ということになっていますが前作と随分変わっている様です。
まず見た目がはっきりと変わりました。
背景は非常に細かく創り込まれており、
「江戸時代末期の出島」という舞台を感じさせてくれます。
マップ移動は前作と変わって
「繁華街」「居住区」「神社」「町外れ」という感じで
区画ごとに分かれており、マップ画面で選択して移動します。
キャラクターも主人公から町人まで個性豊かに表現されています。
特にキャラクターの動きが良く出来ています。
町娘や遊女などの女性キャラはしずしずと歩き、
主要なキャラクター達はのしのし歩いたりとことこ歩いたりします。
キャラクター達の動きやちょっとしたセリフが
架空の町「天原(あまはら)」の存在を活き活きと表現しています。


●あなた次第です!

町中で刀を抜けば町人や町娘逃げ回り、同心や岡引は追いかけてきます。
チンピラや浪人は「やる気か!」と刀を抜いて向かってきます。
チンピラたちはこちらが何もしなくても突然絡んできたうえ
蹴りをいれてきたりします。
その無礼で傍若無人な行為に対して、無視するか
然るべき天罰を食らわしてやるかはあなた次第です。
ただしやたらと刀を抜きまくると町の人達には恐れられて
店や鍛冶屋を利用出来なくなり、岡引から追いまわされることになります。
夜になれば人影も疎らになり「辻斬り」に出会う事もあります。
物語の進め方によっては「忍者」「仕置き人」が登場することもあります。
「気に入らないヤツはたたっ斬る!プレイ」
「昼間は親切なお侍さん、夜は辻斬り侍!プレイ」など
好きなようにプレイできます。
どうするかはあなた次第ですので・・。
どのような進め方をしても、後味の悪いバッドエンドこそありますが
体力がなくなる以外ゲームオーバーになる事はありませんので
安心して切りまくってください。
今回は「気力」というパラメータがあり
日付が変わるごとに減少していき、「気力」がなくなると
倒れてしまい強制的に一日が過ぎてしまいます。
10日間という限られた時間を無駄にしない為にも適度な急速を取りましょう。


●勝手に命名「チャンバラシステム」

戦闘システムも変化しました。
前作では「小技」「大技」だった攻撃の基本が
今回は「縦斬り」「横斬り」という概念になりました。
それに伴い前作であった防御からの「押し」「引き」の駆け引きから
相手の攻撃が“縦”なのか“横”なのかを見切ることによって、
相手の体勢を崩すことのできる「捌きシステム」になりました。
敵の攻撃が“縦斬り”ならば、防御時にスティックを前(→)に、
“横斬り”ならスティックを後ろ(←)に入れることによって
相手の体勢を崩すことができます。
体勢を崩した相手に攻撃を加えると一撃で相手を倒す事が出来ます!
これが「侍道2」の醍醐味のひとつ「一撃必殺システム」です。
カメラアングルもアップになり最高に気持ちよい瞬間です!
チャリーン!と相手の攻撃を捌きズバァッ!と一撃!!
相手はもんどりうって倒れこむ。
まさに時代劇のワンシーンを見るようにカッコ良く
気持ち良いのです!
たまら〜ん!しびれる〜〜!!
まるで自分が達人になったような気がします。
しかも多人数に囲まれた場合にはこれが連鎖します。
これも「侍道2」の醍醐味のひとつ「連殺システム」です。
1人を仕留めると次の敵が襲い掛かり、
その攻撃を捌いて斬り倒すとまた次・・
という感じにバッサバッサと流れるように斬って斬って斬りまくれるのです!
この感じかなり危険です!

こう書くと戦闘が簡単そうだと思われるかもしれませんが
ボスクラスの敵は一撃必殺では倒せません。
とはいえダメージは与えることが出来るので
非常に有効な攻撃であることは変わりありません。
特にボスクラスの敵は強力な攻撃を繰り出してくるうえ
「捌き」も使ってきますので緊張感のある戦闘が楽しめると思います。
実は多人数の一般キャラクターに囲まれるよりも
ひとりのボスキャラクターと闘う方が危険なんですよね〜。
まあそれも時代劇っぽいシチュエーションで
「野郎どもやっちまえ!」
  ↓
「つ、強すぎる!化けモンか!?」
  ↓
「先生お願いします!!」
っていう感じで個人的には燃えるんですけどね!


●その他色々

本当によく出来たゲームです。
ロードの回数が多い事や、エンディングのバッドエンドの割合が多いなど
気になる部分もありますが
前作では厳しかったセーブも、プレイ時間が長くなったからなのか
メニュー画面でこまめにセーブできるようになりました。
相変わらずやり込み要素も満載です。
刀の種類も「居合刀」「二刀流」など
ユーザーからリクエストの多かったものが追加されました。
特殊称号も追加されました。
刀集めや、刀強化はもちろんのこと
主人公のモデルを選択出来る他に今回は
色々なパーツを着け変える事が出来るようになりました。
「番傘」や「眼帯」など見た目にカッコ良いものもありますが
「猿」や「春風ちゃん(?)」などのお遊びパーツもあります。
「辻斬りプレイの時は般若面を着ける!」など
こだわりシチュエーションプレイが楽しいですよ


●一問一答式でわかる「侍道2」との相性

次の質問にイエス、ノーでお答えください。
・アイテムはコンプリートしないと気がすまない
・キャラクターレベルは最高にしないと遊んだ気がしない
・とりあえず斬りたい
・どちらかといえば斬られたい
・時代劇が好きだ
・刀が好きだ
・侍が好きだ
・忍者が好きだ
・遊女が好きだ
・強がってるけど本当はやさしいタイプの女の子が好きだ
・男装したクレイジーな女性が好きだ
・ガニ股で偉そうなヤツは許せない
・強い自分に憧れている
・無口な自分に憧れている
・悪党に憧れている
・侍に憧れている
・すでに侍である
・正義の為に戦いたい
・自分の為に戦いたい
・か弱い少女を守る為に戦いたい
・御奉行の為に戦いたい
・別に戦いたくない
・一日中寝てすごしたい

以上、自分に当てはまるものが1つ以上あれば
「侍道2」をプレイすることをお奨めします。
きっと満足して頂けると思います。