R4-リッジレーサータイプ4-
         (R4 -RIDGE RACER TYPE 4-)


「R4 -RIDGE RACER TYPE 4-」
プラットフォーム:PlayStation
発売元(開発元):ナムコ
発売日:1998年12月03日
標準小売価格:税込6090円
ジャンル:3Dレーシングゲーム
備考:ジョグコン、ネジコン、デュアルショック(振動のみ)
   ポケットステーション対応(+2ブロック)

「R4+JOGCON -RIDGE RACER TYPE 4+ジョグコン-」
発売日:1998年12月03日
標準小売価格:税込8379円
備考:反発力機能付きコントローラ「ジョグコン」との同梱セット。

「JOGCON(ジョグコン)」
プレイステーション用周辺機器
発売日:1998年12月03日
標準小売価格:税込3,990円
備考:反発力機能付きコントローラ
   標準コントローラと完全互換
   電池不要

「Ps one Books R4 -RIDGE RACER TYPE 4-」
発売日:2002年2月14日
標準小売価格:税込2310円


●Helter Skelter

私はペーパードライバーで、
車にもあまり興味がありません。
でもレースゲームは好きなんですよね〜。
そんな中でのマイベストレースゲームがこの「R4」です。
このゲームはナムコが1993年に業務用ゲームとして1作目を発売し、
1994年に家庭用ゲームとして
プレイステーション本体と同時発売され大ヒットしたシリーズの4作目です。
シリーズを通しての特徴と思われるものは、
美麗なグラフィックと軽快な音楽、
簡単な操作で感じられるスピード感とドリフトの爽快感だと思います。
2004年12月現在、PSPで最新作「リッジレーサーズ」が発売されていますが、
その中でも一番好きなのが「R4」です。
開発者の皆さーん!シリーズ作り過ぎです!


●Wonderhill

あなたはレースゲームに何を求めるでしょうか?
もしあなたが車の挙動のリアルさを求めるなら「R4]はお奨めできません。
「アクセルベタ踏み時速200qでコーナーに突っ込み
 ドリフトで抜けるなんてできるわけねーだろ!」
などと思う方にまず遊べません。
私は「R4」でブレーキを使いません。
アクセルの「オン」と「オフ」だけで走ります。
それだけでカッコ良いドリフトが出来て、
エンディングまで行けてしまうのです。
適度なリスクとそれを克服した時の爽快感の絶妙なバランス!
なんて素晴らしいんでしょう!
「R4」は私にとって最高のレースゲームです。
開発者の皆さーん!熱過ぎです!


●Edge of the Earth

まず最初に自分が所属するチームを4つのレーシングチームから、
レースで使用する車のメーカーを4つのメーカーから1つ選びます。
この設定がモードセレクトになっており、
チームが難易度、メーカーが車の性能になります。
これが実にうまい!と思いました。
私はひねくれ者なので自分が苦手なゲームでも難易度設定があると、
「イージーなんて物足りないぜ!」
と誰が見ているわけでもないのに見栄を張ってしまいます。
最近は年齢のせいなのか、さくっとイージーを選んだりしてますが・・。
そんなひねくれ者にも有り難いこのシステム!
だって難易度を選んでる感じがしないんですもの!
私のお気に入り「マイクロマウスマッピー(通称MMM)」チームは、
難易度でいうとイージーになります。チームの設定は、
『弱冠24歳の女性オーナー「ソフィ・シュバリエ」が率いる異色チーム。
 オーナーはレースについては素人で、
 マシンに関してはチーム監督に任せっきり状態。
 しかし安定したスタッフの能力でマシンの扱いやすさには定評がある。』
「なるほど!だから運転しやすいのか!」
自分で納得できます。
逆に最高難易度の「ディグレーシングチーム(通称DRT)」の設定は、
『かつては名門チームだったが、現在は成績不振。
 原因は慢性的な資金不足によるものだが、
 チームスタッフの実力は決して低くないので
 資金さえあれば最高の力を発揮してくれる。』
「そ〜か〜。まともなマシンセッティングが出来ないくらいお金がないのか。
 運転し難いのもしょうがないな〜。」
自分の技術の無さを責任転嫁出来ます。
メーカによる車種の違いは「デザイン」と「性能」です。
「デザイン」はそのまま車の見た目の違いです。
丸っこい車や、とんがった車などお好みでどうぞ。
「性能」は「ドリフトタイプ」と「グリップタイプ」の違いです。
「ドリフトタイプ」はアクセルオフからオンにすると外側に車体が滑り出す仕様。
「グリップタイプ」はアクセルオフで内側に切れ込むような動きをします。
各設定が終わるとグランプリモード開始です!
良い成績で勝ち残るほど、良い車にグレードアップして行きます。
性能違いも含めると全320種類の車が存在します。
開発者の皆さーん!ガンバリ過ぎです!


●Out of Blue

そしてグランプリモードを全て制覇したとき、
自分がチームの中で特別の存在になったことを実感するでしょう。
そこから先はあなたの物語。
さらに困難なチームを優勝に導くか、
自分を磨く為にエリートチームに身を投じるか、
純粋に走りだけを楽しむなら「タイムアタックモード」
人間同士の熱いバトルを堪能したいなら「VSバトル」
自分の車にこだわりたいなら「ステッカーエディット」で
自分だけのステッカーを作って車体に貼る事が出来ます。
開発者の皆さーん!ご苦労様です!


●Phantomile

私が「R4」全体に感じるイメージは「センスの良さ」です。
ゲームが起動してからエンディングまで、
ありとあらゆる所に散りばめられた演出や映像のセンスが良すぎます!!
ハイクォリティーなオープニングムービーはもちろんのこと、
レース前の演出や、画面が切り替わる時のちょっとした演出、
グランプリモードでの人間ドラマの演出など、
隅々まで呆れるほどセンスが良いです。
脱帽です!お洒落過ぎます!!
「こんなゲームをプレイしてる俺ってお洒落かも・・。フッ・・・。」
・・なんて自分までお洒落になったような気になります。
開発者の皆さーん!私おかしいですか!?


●Brightest Nite

音楽もハイセンス全開です。
レース中に限らずあらゆる場面の音楽が抜群に良いです!
ジャズ、ソウル、ファンク、ドラムンベース、テクノ、ロックなど、
ノリノリサウンド目白押しです!
すべての曲がお奨めなのですが、お気に入りは、
オープニングのテーマソング、
グランプリモードでプレイヤーとオーナーが会話する場面のBGM、
グランプリ決勝レースのBGM、
グランプリ優勝時のBGM、
エピローグのBGM、そして
女性ボーカルがパワフルかつソウルフルに歌い上げるエンディングテーマソング。
そのサウンドに乗ってコーナーをドリフトで抜ける瞬間!!
アクセル全開!フルスロットル!
軋むタイヤ!流れるテールランプの軌跡!
弥が上にもレースを盛り上げるサウンド!
サウンドとシンクロして展開するバトル!!
うぉぉおぉおおーーーーーー!
もー!たまらんーーーーーーー!!
開発者の皆さーん!
見てますかーー!!


●Heaven and Hell

・・・興奮し過ぎましたが、
この面白さが少しでも伝われば私は満足です。
ところで、「R4」と同時に発売された「ジョグコン」
というコントローラーがあります。
この「ジョグコン」はナムコが独自に開発したもので、
「R4」に完全対応しています。
これは「反発力」を体感できるコントローラで、
中央のダイヤル部分がプレイステーション本体からの電力だけで回転し、
「反発力」が発生する仕様になっています。
つまり「コーナーを曲がる時のハンドルの重さ」を体感できます。
これがまた良い感じなのです。
私は「R4+ジョグコン同梱版」を購入しましたので、
それ以来「R4」をプレイする時は必ず「ジョグコン」を使用しています。
最初は少し癖がありますが、
慣れると普通のコントローラーには戻れなくなりますよ。
なので私の中では常にセット扱いです。
皆さんも「R4」をプレイする機会があれば、
是非「ジョグコン」を使って遊んでみてください!
もちろん標準コントローラーでも十分楽しめますよ!


●Shooting Hoops

長くなってしまいましたが、
とにかくこの「R4」は誰でも気軽に遊べ、
その気になればトコトンやり込めるゲームだと思います。
高い技術力と抜群のセンスそして、
熱い気持ちで創り込まれた名作レースゲーム
です。
レースゲームに興味のない方でも、
この機会に是非遊んでみてください!
レースゲームが好きでまだプレイしたことの無い方は、
今すぐプレイしてください!!
頭を空っぽにしてドリフトを決めれば気分爽快!
あなたのお洒落ランクが少しアップするかもしれませんよ。