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●「サンダーストーン」カードホルダーの作り方

最近話題の「ドミニオン」や「サンダーストーン」などのデッキ構築型カードゲーム。
遊ぶときにはカードを並べて遊びますが、カードしか使わない手軽さの割には
結構場所を取ったり、 カードの山が崩れたりしてしまいます。


そこで、カードを並べて置ける台を作製してみましたが、これが結構便利なのです!
ブログでリクエストも頂きましたので作り方をまとめてみました。
と言っても難しいことはしていなのですが。

今回は「サンダーストーン」用のカードホルダーの作り方をまとめましたが、基本的な作り方は「ドミニオン」用も同じです。
違いはカードの傾斜方向ですが これはカードに書かれている情報を見やすくする為のものです。
「サンダーストーン」はカード上部に情報が多いので縦方向に傾斜していますが、
「ドミニオン」はカードコスト情報が左下に書かれているので、 カード左側が上部になるよう横方向に傾斜させています。
下の画像を御覧下さい。

場所も必要最小限になり見た目もスッキリ!傾斜を付けたのでカードも取りやすくなりました!

●材料

厚紙を使用します。
私がいつも使っているのは「板目表紙」と言う厚紙です。
10枚入りで\500〜\600で東急ハンズ等で手に入ります。
厚さが1o位あり、それなりに丈夫で加工し易いところが便利です。
ブログで紹介している「ドミニオン」の箱なども全てこの紙で作っています。

この他の道具としては、

・カッター
・定規
・カッティングマット
・木工用ボンド
・ボールペン(折り目を付ける為。鉄筆でも可)

以上を使用しています。


@設計図を描く
まずは設計図。
カードのサイズを測り、簡単な設計図を書きます。
今回は公開するために清書しましたが元々はもっとラフな感じです。
数字の単位はoです。

これを2セット作ります。
持ち運ぶ時のサイズと強度を考慮して2セットに分けています。
それぞれのカード置き場は8つ。
1列は「英雄カード」×4種類
1列は「基本カード(民兵、携帯食、たいまつ、ダガー)」×4種類
2列は「村カード」×8種類

モンスター、病気、経験点は入りません。

「サンダーストーン」のカードサイズは「64×89o」なのですが、
縦に傾斜させることにしたのでカードを置く部分の縦のサイズを4o短くし、
85oとしました。
この差はカードが台からはみ出すようにしてカードを取りやすくする為です。

また、カードを置く部分が85oなのに、
「仕切り」の縦カード部分の長さが83oとなっているのは、
傾斜を付けることでの誤差です。
点線部分が折り目となります。
切り込み(黒く塗りつぶされている)部分の幅は全て1oです。

数字と赤青緑の●は紙を折る時にそれぞれの位置関係を把握する目印です。
設計図の書き方が悪かった為判りにくくてすいません・・・。

A厚紙に下書きをする
設計図に合わせて厚紙にシャーペンで下書きをします。
今回紹介した「板目表紙A3判」1枚で1セット作れます。


B切る
下書きに沿ってカッターで切っていきます。

C折る

折り目部分にボールペンで線を引きます。
これは紙を折りやすくする為なので少し筆圧は高めで。

その後、紙を折ります。
設計図を参考にしてください。
折る時は歪まない様に定規を当てながら少しずつ折ります。

下の画像は折った後、下書きした方が裏面(下)になるように置いた状態です。


C組み立てる

後は仕切りをハメ込むだけ。
5つ全てを組み立てると右上の画像となります。
この状態でも遊べますが見た目が悪いのと、持ち運ぶときに不安定ですので、
余っている仕切り部分を折り曲げ接着します。(右下の画像)
これで見た目、強度ともに安心です。

●完成

これで1セット完成です。

それでは良いボードゲームライフを〜!о(ж>▽<)y ☆ブログ「遊戯症候群」に戻る