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●第15回「ボードゲーム研究会」

日時:2011年6月19日(日)
場所:吹二地区公民館 2F和室
時間:10:00〜21:00


今回は初参加の方が1人。
参加人数は男性13人、女性1人の
14人となりました!

今回もたくさんのゲームを持ち込んで頂きありがとうございました!

●私が持ち込んだゲーム

ネズミのパティシエ
海賊組合
ドミニオン基本
サンダーストーン
アセンション
交易王
インカの黄金


●今回プレイしたゲーム

王と枢機卿
7つの島
ジャイアントステップ
アークキング
サンチアゴ
お邪魔者
ハートオブクラウン
電力会社
グレンモア
ヴォーパルス
パリスコネクション
宝石ハンター
テレストレーション
海賊組合
耳を澄ませて!
サムライ
ドミニオン
インカの黄金


以下、写真があるゲームのみ紹介します。


●「王と枢機卿
前回遊べなかったと言うことでリクエストして持ってきて頂きました。
色々な意味で今話題のシャハトのゲーム。(´∀`*)
「カードをプレイしてコマを置く」だけのシンプルさ。
それなのに悩ましいシステムはさすがの一言。
「パトリツィア」などと同じ様に無駄な要素が排除されたゲームシステムが素晴らしいですね。
得点計算はちょっとややこしかったですがプレイ時間も短いので繰り返し遊びたくなるゲームです。

プレイ人数:3人〜5人
プレイ時間:45分〜60分

●「7つの島」
国内ゲーム開発会社「ワンドロー」さん製作のゲーム。
「ゲームマーケット2011」で”70個限定”と言うことで販売され、
前評判の高さから開場30分で完売してしまったゲーム。
今回は購入された2人の方に持って来て頂けたので贅沢に2卓でプレイ出来ました。

基本システムはドミニオンと同じなのですが独自のシステムとして
タイトルの通り7つの”島”ボードがあり、これをプレイヤーが共有することによって、
プレイヤー同士の干渉が発生するようになっています。
その他「食料」と言う概念があり、人物が描かれたアクションカード使用する際には、
食料をコストとして消費する必要があります。
この辺のシステムが感覚的に理解しやすくすぐに馴染めるました。
勝つために必要な勝利点を獲得する方法も色々とあり繰り返し遊べる要素が満載だと思いました。
まだ何回か遊びたいゲームです(´∀`*)

「再販の予定はない」とのことだったのですが先日
萬印堂さんで140個の再販が決まりました。
しかしこちらも全て完売となり現在は予約不可となっております。

プレイ人数:2人〜4人
プレイ時間:30分〜50分

●「ジャイアントステップ」

HABAの新作ゲーム。
ネットで一目見て「これは面白そう!」と思ったゲーム。
プレイヤーはドワーフとなって町から町へ移動して金貨を集めることが目的です。
その移動方法は「巨人リックの肩に乗って移動する」のです。
このリックは左右の足をそれぞれ軸にしてコンパスのように動かして移動します。
リックが一歩進むごとに手札の地形カードを使って
進む先の地形と同じカードを捨て札として進んでいきます。
地形カードが無くなる前に町までたどり着ければ成功となり、
報酬として金貨を獲得できます。
町に置かれている金貨が全て無くなったらゲーム終了。
集めた金貨の合計が最も高いプレイヤーの勝ち。

ルールはシンプルですがリックの歩幅を考えて移動ルートを予想して
カードを集めて消費していくところがなかなか悩ましくて楽しいのです。
大きなゲームボードと立派な金貨、そして存在感のある巨人リックとドワーフコマ。
隙のない素晴らしいコンポーネントで大人でも十分楽しめる良いゲームです。

プレイ人数:2人〜4人
プレイ時間:20分〜25分


●「アークキング」

こちらも「ゲームマーケット2011」の戦利品を持ってきて頂けました。
「テラフォーマー」「ビーンストーク」と毎回コンスタントに
面白いゲームを製作している寺島さんの新作カードゲーム。
先日「ドイツ年間エキスパートゲーム賞2011」に選ばれた「世界の7不思議」で話題の
システム”ドラフト”でカードを取捨選択して勝利点を獲得していきます。
こちらも早速遊ばせてもらいました。
正式ルールでは「効果を使用したカードは横向きにする」ということなのですが、
今回はトークンを使用して判別するようにしております。
1プレイ目が終わって「わかって来たからもう一回!」ということで続けて2回プレイしました。
私は”ドラフト”ゲーム自体「世界の7不思議」しか遊んだことがないのですが
「アークキング」の方が出来ることがわかり易く遊びやすかったです。(´∀`*)
カードのイラストもかわいいしプレイ時間もほどほどで繰り返し遊べる良いゲームですねぇ〜(∩´∀`)∩♪
因みにこちらは各ゲームショップの通販で購入可能となっております。
詳しくはこちら「遊星からのフリーキック」をご覧下さい。

プレイ人数:2人〜6人
プレイ時間:30分〜45分


●「サンチアゴ」

色々なシステムが盛り込まれた農業開拓ゲーム。
やることは土地タイルを競り落とし、水路を引いて作物を生産し、
ゲーム終了時に同じ色で繋がっている土地タイルの枚数を数え、
そこに置かれている自分のコマの数と掛け合わせて得点を計算します。
最終的に最も高い得点を獲得したプレーヤーの勝ち。

ルールは簡単そうですが、読んだだけで悩ましい雰囲気が(^_^;)
これは手ごわそうなゲームですねぇ。
プレイ時間も長めで遊びごたえがありそうです。

プレイ人数:3人〜5人
プレイ時間:45分〜60分

●「お邪魔者」
結構有名なカードゲーム。
プレイヤーは穴掘りドワーフとなり金を掘り出すことを目指します。
しかしメンバーの中には「お邪魔者ドワーフ」が紛れ込んでおり
真面目な穴掘りドワーフの邪魔をしようとします。
手番で道カードを出して道を繋いで行き、カードが出せなくなる前に
金を掘り当てることが出来れば真面目なドワーフの勝ち。
金を掘り当てられなければ「お邪魔者ドワーフ」の勝ち。
これを3回繰り返し、最終的に最も多くの金を持っているプレイヤーの勝ち。

初プレイの方も含む9人でプレイ。
プレイ人数により「お邪魔者」の数が変化するのですが
今回は最大3人のお邪魔者が混ざることになります。
9人でプレイするとあっという間にカードが無くなってゲーム終了。
1ゲーム3ラウンド行います。1ラウンド目は最後の道を塞いだお邪魔者の勝利(画像左上)
2ラウンド目は見事金にたどり着いた真面目なドワーフの勝利でした。(画像右上)
そして最終ラウンドは金まで全く届かずお邪魔者の勝利。(画像左)

対応人数が多く、ルールも簡単、プレイ時間も短めでプレイヤー同士に絡みもある
しかもお求め安い価格と言う良いところだらけのみんなでワイワイ盛り上がれるゲームです。

プレイ人数:6人〜10人
プレイ時間:30分

●「ハートオブクラウン」

「ゲームマーケット2011」で販売されたドミニオン系カードゲーム。
制作は「FLIPFLOPs」さん。
なんと1日で500個を完売したと言う脅威の人気ゲームです。
人気の理由の一つがカードのイラストを有名イラストレータの方々が描いていること。
そして商品自体の完成度がとても同人作品とは思えない程よく出来ています。

ゲーム内容としてはドミニオン系のデックビルドゲームなのですがもちろん独自のシステムがあります。
「ドミニオン」では”+1アクション”などの効果を持つカードを使用することで
アクションカードの使用回数を増やすことが出来ますが、
「ハートオブクラウン」では「リンクシンボル」と言われる矢印がカードに書かれていて、
この方向にカードを並べていくことでアクションカードの使用回数を増やすことが出来ます。
視覚的にカードを並べていくので感覚的にアクションを連続で使うことが理解しやすいと思います。
それとゲーム開始時に選ぶ「ドミニオン」で言うところの10種類のサプライカードが、
このゲームでは全て1つの山札に入っていてそれがランダムに8枚場に出ていると言う部分。
この辺は「アセンション」と同じ感じですね。

私は今回プレイ出来なかったのですが「ドミニオン」系と言われてはプレイせねば!

プレイ人数:2人〜4人
プレイ時間:20分〜40分

●「電力会社」

エネルギー問題、節電と近頃話題のキーワードにぴったりなゲーム(´∀`*)
作者のフリーデマン・フリーゼは研究会でも何度かプレイされたこのとのある
「ファウナ」「ビール公爵」と同じ作者です。
プレイヤーは電力会社の経営者となって電力を供給し収入を得て電気供給網を広げてゆき、
最終的に電力を供給出来る都市の数が最も多いプレイヤーの勝ち。
拡張も沢山発売されており、遊び応えもたっぷりなのですがその代わりプレイ時間は長め。
それでも面白いと評判の人気ゲームです。
私はプレイ出来なかったのですが一度は遊んでみたいゲームです。

プレイ人数:2人〜6人
プレイ時間:90分〜120分


●「グレンモア」

参加者の方からのリクエストで今回持ち込みました。
初プレイの2人を含む3人でプレイ。
このゲームは最初に知らなければいけないことが多いので説明が難しいのですが
ボードゲームに遊びなれた方たちだったので、私の拙い説明でもなんとか理解して頂けた様です(;´∀`)
プレイヤーが行うことはタイルを獲得、配置して効果を発動、処理する。
と言う流れなのですがこの効果の発動と処理が中々手間がかかるところで時間が掛かります。
慣れたプレイヤーで遊べばもう少しプレイ時間も短くなると思います。
そしてまたもや勝てませんでした・・・(/_;)

プレイ人数:2人〜5人
プレイ時間:45分〜60分

●「ヴォーパルス」  
こちらも「ゲームマーケット2011」で販売された同人ゲーム。
作者はツィッターでもフォローさせていただいております「大爆笑カレー」さん。
なんとこちらがデビュー作となります!!
同人ゲームとは思えないスタイリッシュなデザインで見た目だけで欲しくなります。
私はプレイ出来なかったのでゲーム内容についてはこちら「I was game」をご覧下さい。
こちらはゲームマーケットのみの販売で94個持ち込んだそうですが開場30分で完売!
現在入手不可能となっております。

プレイ人数:3人〜5人
プレイ時間:45分〜60分


●「パリスコネクション」

フランスに鉄道網を拡大させて価値を上げ、価値が上がった鉄道会社の株を獲得して行くゲーム。
最終的に価値の高い株券と資産が最も多いプレイヤーの勝ち。
ぱっと見た感じ「チケットトゥライド」みたいなゲームかと思ったのですが、
恥ずかしながら「チケットトゥライド」をよく知らないのでした(;´∀`)
しかしコマが小さくて可愛いですが転がっていったら見つからなくなりそうですね。
私はプレイは出来なかったのですが、 プレイ時間も短いようなので機会があれば何度か続けて遊んでみたいです。

プレイ人数:3人〜6人
プレイ時間30分


●「宝石ハンター」
こちらも発売されたばかりのHABAの新作ゲーム。
プレイヤーはハンターとなり島にある宝石を集めます。
最初に2個のダイスを振ります。
裏返しとなった島タイルには宝石の場所として「小さな窪み」があり、
この窪みを指で触り穴の数を予想します。
島タイル2枚の窪みの数の合計がダイスを振り出た目と同じ数になっていれば
宝石を獲得することが出来ます。
宝石の価値は赤(3点)、青(2点)、緑(1点)となっていて、
最初に正しい数の島タイルを見つけることが出来れば赤い宝石を獲得出来ますが、
間違ってしまうとその宝石は次に正解したプレイヤーのものになってしまいます。
かといってじっくり探していては価値のある宝石を取られてしまうので、
早く正確に見つける必要があるのです。
この手探りで探す行為が”宝探し”の雰囲気に合っていて、
窪みを探している様子も見ていて楽しいゲームです。(´∀`*)

プレイ人数:2人〜4人
プレイ時間:15分〜30分

●「テレストレーション」
研究会でも人気のお絵かきコミュニケーションゲーム。
今回も繰り返し遊ばれて答え合わせでは笑いが絶えませんでした。(´∀`*)
個人的にもこれは買っても良いかも。

プレイ人数:4人〜8人
プレイ時間:30分

●「海賊組合」
最初の頃の研究会レポートを見た参加者の方からリクエストを頂いてプレイしました。
私もお気に入りのゲームなので望むところです!
勝ち負けを重視する人には物足りないかもしれませんが
大負けするプレイヤーが出ないところも魅力のひとつだと思います。
タイトルに「海賊」とついているのにこのマッタリしたプレイ感が堪りません(´∀`*)

プレイ人数:3人〜5人
プレイ時間:30分〜45分


●「耳を澄ませて!」
可愛らしい黄色い箱でお馴染みのHABAの新作ゲーム。
タイトル通り”音”が重要なゲームです。
各プレイヤーは0〜4個の宝石を持っています。
それを各自カップの中に入れて一人ずつ順番にカップを揺らして音を立てます。
それを聞いて全員のカップに入っている宝石の合計数を全員で予想し、
ピッタリ当たればゲームボードのコマを3マス進め、1個違いなら1マス進めます。
それ以外は進むことは出来ません。
これを繰り返して一番先にゴールに辿り着いたプレイヤーの勝ち。
これもHABAらしいデザインと内容。
私は遊べなかったのですが大人でも十分楽しめそうな内容ですね。

プレイ人数:2人〜4人
プレイ時間:20分〜30分

●「サムライ」
マス目で区切られた日本(らしい)を模したボードの上にタイルを置いてゆき、
最終的に最も得点を獲得したプレイヤーの勝ち。
作者は研究会ではおなじみのライナー・クニツィア。
こんな日本をテーマにしたゲームを作っていたとは。
私はプレイ出来なかったのですがクニツィアのデザインなら面白いに違いない!

プレイ人数:2人〜4人
プレイ時間30分〜45分


●「ドミニオン」
最後の方で残り時間が半端だったのでサックリプレイしました。
研究会最初のころは必ず遊ぶゲームでしたが最近は色々なゲームを遊ぶ機会が増え、
最近はあまり出番がなかったのですが今回久しぶりに遊びました。
基本セットを経験者だけで遊んだのでとてもテンポ良く1プレイ20分くらいでした。
やっぱりおもしろいドミニオン。
ありがとうドミニオン。

プレイ人数:2人〜4人
プレイ時間:20分〜30分

●「インカの黄金」
つい最近満を持して日本語版が発売されました(´∀`*)
こちらも参加者の方からリクエストを頂いてプレイしました。
ルールは簡単、やることは「進む」か「引き返す」か宣言するだけ。
それだけで盛り上がれて繰り返し遊べるおススメのゲームです。
ボードゲーム初心者に紹介するのに最適なゲームだと思います。
興味のある方はこの機会にぜひ日本語版を手に入れて下さい!

プレイ人数:2人〜4人
プレイ時間15分〜20分


●終了!

皆様お疲れ様でした!

今回も多くの方に参加して頂けました。
また毎回たくさんのゲームをご持参頂きましてありがとうございます。

今回は先日行われた「ゲームマーケット2011」の後と言うこともあり、
参加された方の戦利品をたくさんお持ち頂けました。
私も気になっていたゲームがあったのでとても楽しみにしており有難く遊ばせて頂きました。


また、最近はそれなりにプレイ時間の長いゲームを遊ぶことが多くなってきており、
研究会最初の頃の「軽いゲームを繰り返し遊ぶ」と言うスタイルが薄れて来ていたので
今回は意識して同じゲームを繰り返し遊ぶことを多めにしてみました。

私個人としては楽しめましたが皆様は如何だったでしょうか?
また遊びたいゲームなどがあれば私が持っているゲームなら
いつでも持ち込みますのでご連絡下さいませ。


いつも参加して頂いている方、そして初めて参加して頂いた皆様

ありがとうございました!!o(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o〜♪


次回も宜しくお願いします!!(‐^▽^‐)

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